concept
私たちのコンセプト
『建築は空気のように』
人々が楽しく暮らす街 温かい明かりが灯る家 昔から住む懐かしい家
仲間と汗を流しながら徹夜で機械を作り上げた工場 書類をまとめ上げた事務所等
街並みや建物は人々の暮らしや仕事に深くかかわっています
私たちは誰もがいる空間を創ります
夢や希望、挫折や困難を包み込み 前に進む空気を創ります
自分の絵を描いてください
ちょっとだけそのお手伝いをします
私たちのサービス
私たちには次のようなサービスを提供する用意があります
建設プロジェクトの立上げからお客様と一緒に活動します。夢や悩みを共有し、どのようにプロジェクトを進めていくのかを企画・コンサルティングします。工事期間も含め、事業全体についてお客様へのアドバイザーとしてお客様の立場に立ったプロジェクトコントロールを行います。
一級建築士事務所として設計図書を作成し、工事監理を行います。一般的な一級建築士事務所の業務です。すでに敷地や建築物の概要が決まっているようなときには、このサービスが適当です。
既存の建物の状態の調査や耐震診断を行い、改修工事計画を提案します。スクラップ アンド ビルドの時代から“もったいない”の精神の時代へ、知恵を絞ります。
建物管理、改修に関する相談、開発プロジェクト、PFI事業へのアドバイスサービスや建築工事の現場管理などへのサポート、コンサルティングのサービスを提供します。
建築・建設に関することを全般にわたり、ビジネスネットワークを駆使し、お客様に最適なサービスを提供します。
ex)ランドスケープデザイン
木造建築提案
北欧木造建築・ログハウス
私たちは、デザインネットワーク(YDM DESIGN NETWORK)により
お客様のさまざまなご要望にお応えします。
コンストラクション・マネジメントとは
米国で多く用いられている建設生産・管理システムの一つ。コンストラクション・マネージャー(CMr)が、設計・発注・施工の各段階において、設計の検討や工事発注方式の検討、工程管理、品質管理、コスト管理などの各種のマネジメント業務の全部または一部をおこなう。コンストラクション・マネージャーは技術的な中立性を保ちつつ発注者の側に立つことで、発注者の利益を守る。
(CM方式活用ガイドライン - 2002年2月 国土交通省 より)
発注者の利益のために、以下の2つの大きな役割を持つ。
(CMガイドブック - 日本コンストラクション・マネジメント協会 より)
契約方式の違い
日本国内において、一般的な工事契約方式。 信頼できるゼネコンに一括で工事発注を行い 総合責任施工を行わせる。
一括請負方式で契約するが一部専門工事を直接契約とする方式。 電気・設備工事、外構工事を分離発注することが多い。官庁工事で一般的。 建築主組織に専門部署があることが望ましい
建築主が各工事会社等と個別に契約し別途契約したCMrが工事総合管理を行う。コストの透明性が高まる。コストダウンにつながるケースも多い。
状況に応じてCMrのもとに最適な方式を組み合わせる。